手帳とGoogleカレンダー、どう使い分けるか?

銀座の伊東屋に行って今年の手帳を買いました。

NOLTY U(ノルティ ユー)というシリーズの6521という手帳で見開きで一週間分、左が一週間分のスケジュールスペース、右側は完全なノートになっています。

f:id:tomatsusena:20180106010142j:plain

 

 実を言うと私はGoogleカレンダーでスケジュール管理は完結している人間です。

その為、今まであまり手帳というモノに凝った事がありませんでした。メモ書きやTODO管理が必要な局面では、iPhoneかいつも持ち歩いているメモ帳(一番安い簡単に切り取れる奴)を使っていました。正直iPhoneとメモ帳という組み合わせに不自由は無く、就職してからもその運用に不便を感じた事はありませんでした。

 

では何故、手帳を買ったのか?

 

仕事のメモを保存しておきたいからというのが一番大きな理由です。

今までも仕事上必要なメモはスキャンして取り込んだり、仕事ノートに書き写したりして残していたのですが、その手間をかけるならば手帳を仕事ノートとして運用した方が良いのではと思ったのです。

もう一つの理由は、TODOリストを一日ごとに区切るためです。

先程も書いた様に、今までTODOリストを作る際にメモ帳を使っていました。これはとてもシンプルで良いのですが、その日片付けないタスクがあっても、追加で新しいタスクが書き足され放置されるという事がざらにありました。その対策として手帳の週間欄をタスク表にする事で追加された予定を原則1日、またページの区切りとなる週内に片付けるという事を習慣づける事にしました。これならTODOが作られた日付が明瞭で、明確な区切りを作ってタスクを消化していけるのではと考えています。

 

Googleカレンダーと手帳の使い分け

 

 

Googleカレンダー

・日々のスケジュール(通知機能最高!)

手帳

・仕事のメモ兼ノート

・TODOリスト

 

基本的にデジタル重視で、便利or必要なところだけ手書きの方針です。

上手く行くかはわかりませんが、こんな感じで今年は運用してみようと思います。